ファンダメンタルズ分析
5/15は、株先物・株価指数上昇のリスクオンドル売りでゴールド上昇。
5/16もゴールド上昇優勢だが、注目の米国経済指標(小売売上高等)で強い数値が出ればゴールド下落しやすい。しかしながら下落の影響は一時的になりそう。
一方で欧米金融システム不安や米国債務上限問題のドル売り材料は残ったままであり、サプライズの報道や要人発言によるドル売りゴールド急騰に引き続き注意したい。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:5月陽線形成中。
- 週足:5/15週、陽線形成中。
- 日足:5/15陽線。下降ダウだが20MA支持。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:上昇チャネル。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)4H足レジスタンス2020.73をダウ上昇→目標4H足レジスタンス2029.03
②ショート
(B)4H足サポート2010.76をダウ下落→目標4H足サポート2002.80又は4H足200MA
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
条件合わずトレードなし
4月通算:3勝2敗、勝率60.0%、平均RR 1.99 、獲得Pips +187.6
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