ファンダメンタルズ分析
5/29は英国・米国祝日休場となり市場参加者が乏しい薄商い、かつ材料不足でゴールド方向性なし。
5/30は英国・米国休場明けとなり、注目度の高い米国経済指標、月末ロンドンフィックスもあることから大きな動きに期待。ここ3週間は週足陰線が続いており月末のポジション調整で急激な上昇に警戒したい。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:5月陰線形成中。
- 週足:5/29週、陽線形成中。20MAへ下落しており押し目買い圧力が強まる可能性あり。
- 日足:5/29陽線。下降トレンド。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:下降トレンド。
【シナリオ】
①ロング
(A)4H足レジスタンス1953.89かつ20MAをダウ上昇→目標4H足レジスタンス1961.24
②ショート
(B)4H足レジスタンス1961.24付近まで上昇→ダウ転換下落→目標4H足サポート1953.89
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1953.89をダウ上昇→(A)ロング
ロング:1956.41
T/P:1961.25
獲得pips:+48.4
4月通算:7勝4敗、勝率63.6%、平均RR 1.84、獲得Pips +434.1
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