ファンダメンタルズ
注目材料
１．経済指標
・特になし
２．要人発言
・政府、日銀円安牽制
・米国トランプ大統領
・FRB
３．その他
・日本祝日（スポーツの日）
・サナエノミクス（金融、財政緩和政策）観測
・日本政情不安
・米国祝日（コロンブスデー）：債券市場休場、株式通常取引
・IMF、世界銀行年次総会（10/13-10/18）
・地政学リスクオフ（ウクライナ・ロシア）
マーケット動向
経済指標評価
(前回かつ予想より良い：◎、予想以上：〇、予想より悪い：△、前回かつ予想より悪い：×)
東京マーケット前
東京マーケット(9:00~15:30)
欧州マーケット(16:00~25:00)
NYマーケット(22:30~29:00)
20:03～要人発言
ベッセント氏、米中会談実施をなお想定－全ての選択肢排除せず（Bloomberg）
21:02～要人発言
米国ベッセント財務長官
「対中追加関税100%は不要」
【考察】米中貿易戦争緩和期待
25:10～要人発言
米国ポールソン・フィラデルフィア連銀総裁（2025年FOMC投票権なし）
アナ・ポールソン氏、フィラデルフィア連銀の新総裁に就任－初の女性（Bloomberg）
【考察】
ファンダメンタルズ材料とドル円の関係
通貨強弱
＜ドル＞
買い材料：
売り材料：
＜円＞
買い材料：
売り材料：
・2025年6月調査想定為替レート上期145.87、下期145.56（日本銀行、短観）以上推移→日本企業業績改善（円キャリー促進）
・構造的円売り（日本実質金利マイナスで金融緩和環境継続、新NISA等海外投資急増、デジタル赤字増加等、骨太方針の家計支援で財政支出増）
・その他円売り（航空燃料不足、パイロット不足、クレジットカード利用赤字によるインバウンド関連の旅行収支悪化懸念）
テクニカル
トレードシナリオと結果
- 月足：10月陽線形成中。三角持ち合い上限付近
- 週足：10/6週、陽線確定。上昇トレンド。戻り高値付近
- 日足：10/10陰線。上昇トレンド
- 4H足：下降トレンド
- 1H足：下降トレンド
【シナリオ】
①Long
(A)日足レンジ高値150.771付近へ下落→転換上昇→目標1H足ダウ安値151.506
②Short
(B)1H足ダウ安値151.506付近へ上昇→転換下落→目標日足レンジ高値150.771
本日：シナリオ外のためトレードなし
10月通算：2勝4敗、勝率33.3%、RR1.32、-45.6pips
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