ファンダメンタルズ
注目材料
1.経済指標
・日本20年国債入札
・米国NY連銀製造業景気指数
・米国消費者物価指数(CPI):政府機関閉鎖で10/24へ公表延期
米労働統計局、9月CPI統計を10月24日に発表-政府閉鎖中でも(Bloomberg)
・米国ベージュブック(地区連銀経済報告)
2.要人発言
・政府、日銀円安牽制
・米国トランプ大統領
・FRB
3.その他
・五十日仲値
・サナエノミクス(金融、財政緩和政策)観測
・日本政情不安
・G20財務相中央銀行総裁会議(10/15~16)
・米国主要企業決算(モルガン・スタンレー)
・蘭主要企業決算(ASML)
・地政学リスクオフ(ウクライナ・ロシア)
・スワップ3倍デー
マーケット動向
経済指標評価
(前回かつ予想より良い:◎、予想以上:〇、予想より悪い:△、前回かつ予想より悪い:×)
東京マーケット前
東京マーケット(9:00~15:30)
9:55 五十日仲値
仲値に向けて実需勢のドル買い円売り、仲値通過後にドル売り円買いの傾向多いものの、逆の動きになることもあります。
12:35 経済指標
日本20年債入札(財務省)
「最高落札利回り低い、応札倍率高い、テールが短い→入札好調→国債価格上昇→利回り低下→円売り材料」
「最高落札利回り高い、応札倍率低い、テールが長い→入札不調→国債価格低下→利回り上昇→円買い材料」
「国債入札→市場へ国債供給イベント→国債価格下落→利回り上昇」にもなりやすいことから、「入札前から織り込み→利回り上昇→円買い」や「入札通過→Sell the fact円売り」が生じることもあります。
発行予定額:8000億円程度
最高落札利回り:前回2.662%、結果2.684%(×)
応札倍率:前回4.00倍、結果3.56倍(×)
テール:前回10銭、結果13銭(×)
【考察】入札不調
14:03 蘭企業決算
ASML
売上高:前回76.9億ユーロ、予想75.2億ユーロ、結果75.2億ユーロ(◎)
EPS:前回5.90ユーロ、予想5.37ユーロ、結果5.48ユーロ(○)
ASML、7-9月受注が予想上回る-旺盛なAI投資で装置需要も堅調(Bloomberg)
【日本市況】株は大幅反発、業績期待で買い-円上昇、党首会談注視(Bloomberg)
欧州マーケット(16:00~25:00)
NYマーケット(22:30~29:00)
19:05~要人発言
吉村維新代表
自民・維新党首会談、連立政権も視野に政策協議開始で一致(Bloomberg)
【考察】日本政情不安後退リスクオン
19:47 米国主要企業決算
バンク・オブ・アメリカ
売上高:前回253.0億ドル、予想275.9億ドル、結果281.0億ドル(◎)
EPS:前回0.82ドル、予想0.95ドル、結果1.06ドル(◎)
BofA、M&A回復で投資銀行業務好調-純金利収入も予想上回る(Bloomberg)
20:27 米国主要企業決算
モルガン・スタンレー
売上高:前回167.9億ドル、予想166.6億ドル、結果182.2億ドル(◎)
EPS:前回2.13ドル、予想2.10ドル、結果2.80ドル(◎)
モルガンS、株式トレーディングでゴールドマン凌駕-最高の第3四半期(Bloomberg)
21:30 経済指標
米国NY連銀製造業景気指数
米国フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米国ISM製造業購買担当者景気指数の先行指標として注目されます。「予想より高い数値→ドル買い材料」、「予想より低い数値→ドル売り材料」。
基準0、前回-8.7()、予想0.1、結果10.7(◎)
21:30~要人発言
米国ベッセント財務長官
ベッセント米財務長官、中国のレアアース政策に各国が協調対応へ(Bloomberg)
22:58~要人発言
米国ミランFRB理事
:政策スタンスはハト派
マイランFRB理事、利下げの緊急性さらに高まる-貿易巡る不確実性で(Bloomberg)
【考察】ハト派発言
25:12~要人発言
米国ベッセント財務長官
「日銀の適切な金融政策で円は適正水準になる」
「世界銀行は中国支援終了すべき」
日銀が適切な政策進めれば、円はふさわしい水準に=米財務長官(Reuters)
26:01~要人発言
米国ウォラーFRB理事
:政策スタンスは中立
AI技術「労働市場に大きな混乱」=ウォラーFRB理事(Reuters)
【考察】政策や経済見通しについてコメントなし。
27:00 要人発言
米国ベージュブック(地区連銀経済報告)
FOMC開催の2週間前に公表。政策金利決定の材料とされるため注目度大
ベージュブック、米経済活動ほぼ変わらず-コスト一部で上昇加速(Bloomberg)
【考察】物価上昇加速
29:27~要人発言
米国トランプ大統領
「中国と貿易戦争中」
トランプ氏、米中が貿易戦争の状態にあるとの認識表明(Bloomberg)
【考察】米中貿易戦争激化リスクオフ
【米国市況】S&P反発、米中摩擦で荒い動きも決算好感-ドル売り優勢(Bloomberg)
ファンダメンタルズ材料とドル円の関係

通貨強弱
<ドル>
買い材料:
・米国NY連銀製造業景気指数:強
・米国ベージュブック:物価上昇加速
売り材料:
・米国ミランFRB理事:ハト派発言
<円>
買い材料:
・米国トランプ大統領「中国と貿易戦争中」→米中貿易戦争激化リスクオフ
売り材料:
・吉村維新代表「自民党連立視野」→政情不安後退リスクオン
・2025年6月調査想定為替レート上期145.87、下期145.56(日本銀行、短観)以上推移→日本企業業績改善(円キャリー促進)
・構造的円売り(日本実質金利マイナスで金融緩和環境継続、新NISA等海外投資急増、デジタル赤字増加等、骨太方針の家計支援で財政支出増)
・その他円売り(航空燃料不足、パイロット不足、クレジットカード利用赤字によるインバウンド関連の旅行収支悪化懸念)

テクニカル
トレードシナリオと結果
- 月足:10月陽線形成中。三角持ち合い上限付近
- 週足:10/13週、陽線形成中。上昇トレンド。戻り高値付近
- 日足:10/14陽線。上昇トレンド。BB+1σ付近
- 4H足:レンジ
- 1H足:レンジ
【シナリオ】
①Long
(A)4H足レンジ安値151.168付近へ下落→転換上昇→目標1H足レンジ安値151.683
(B)4H足レンジ高値152.469をダウ上昇→目標4H足レンジ高値153.071
②Short
(C)4H足レンジ高値153.071付近へ上昇→転換下落→目標4H足レンジ高値152.469

本日:1勝0敗、+44.5pips
10月通算:4勝5敗、勝率44.4%、RR1.52、+2.1pips



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