2026年6月15日(月)ドル円戦略と結果

ドル円戦略

ファンダメンタルズ

注目材料

1.経済指標
・米国NY連銀製造業景気指数
・米国鉱工業生産指数、米国設備稼働率

2.要人発言
・高市首相
・米国トランプ大統領
・パキスタン・シャリフ首相
・FEDウォッチャー、WSJ紙のニック氏(X投稿):FRBブラックアウト期間(FOMC開催前週の土曜日から公表翌日までの13日間:6/6~6/18)につき

3.その他
・五十日仲値
日銀ブラックアウト期間(6/11~6/16)
・G7サミット(6/15~6/16)
・地政学リスクオフ(米・イスラエル/イラン・レバノン、日/中、ウクライナ/露)

マーケット動向

経済指標評価
(前回かつ予想より良い:◎、予想以上:〇、予想より悪い:△、前回かつ予想より悪い:×)

東京マーケット前

6:05~要人発言
米国トランプ大統領
「イランと合意近く発表」
トランプ米大統領、イランとの合意近く発表へ 米紙報道(Reuters

6:16~要人発言
パキスタン・シャリフ首相
「米国とイランの和平合意成立」
米イランが和平合意、19日にスイスで署名 パキスタン首相表明(Reuters

6:53 報道
イラン、
ホルムズ海峡はオマーンと調整管理

6:54~要人発言
イラン副外相
「今夜から、レバノン含む複数戦線の終結宣言」
「最終合意に関する協議は60日以内」

7:38 報道
イラン、米国との14カ条の覚書草案詳細公開

7:45~要人発言
E4首脳(英国、フランス、ドイツ、イタリア)
「米国とイランの覚書発表歓迎声明」

8:20~要人発言
米国トランプ大統領
「イラン合意下で通行料無料」

東京マーケット(9:00~15:30)

9:55 五十日仲値
仲値に向けて実需勢のドル買い円売り、仲値通過後にドル売り円買いの傾向多いものの、逆の動きになることもあります。

14:42~要人発言
高市首相、ホルムズ海峡の安定確保声明「参加する」 米イラン合意受け(日本経済新聞

日経平均は大幅に3日続伸、最高値 米イラン和平合意でリスクオン(Reuters
午後3時のドルは160円付近で上値重い、日米中銀イベントに関心向かう(Reuters

欧州マーケット(16:00~25:00)
NYマーケット(22:30~29:00)

18:12 報道
イラン、覚書案でホルムズ海峡通航料徴収

21:30 経済指標
米国NY連銀製造業景気指数
米国フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米国ISM製造業購買担当者景気指数の先行指標として注目されます。「予想より高い数値→ドル買い材料」、「予想より低い数値→ドル売り材料」。
基準0、前回19.9(改定-)、予想12.0、結果5.7(×)

21:16~要人発言
イラン
「ホルムズ海峡安全通行措置を取る」

21:20~要人発言
米国バンス副大統領
米副大統領、イラン合意文書の週内公表に期待 詳細巡る交渉続く(Reuters

22:06~要人発言
米国トランプ大統領
「ホルムズ海峡から多くの船が出航」
石油積んだ船舶がホルムズ海峡から航行開始=トランプ氏(Reuters

22:15 経済指標
米国鉱工業生産指数
鉱工業部門の生産動向を数値化したもので景気実態を把握する速報性に優れることから注目度が高い。
前回0.7%(改定0.9)、予想0.3%、結果0.1%(×)

米国設備稼働率
生産能力に対する実際の生産量の比率。設備投資とインフレの先行指標であることから注目度高い。
前回76.1%(改定)、予想76.2%、結果76.2%(○)

23:18 報道
イスラエル、南レバノンにドローン攻撃

23:19 報道
米国のイラン港封鎖、6/19イラン合意署名まで継続
米、イラン港湾封鎖を継続 合意完了まで 米軍が勧告(Reuters

23:21~要人発言
イラン外務省
「米国は覚書に基づき全ての制裁解除義務がある」

23:45 報道
イラン、制裁緩和と引き換えに非核化ステップ完了が必要

24:30~要人発言
イラン・アラグチ外相
「金曜日に交渉チーム間の会談予定」

24:37 報道
米国とイラン、覚書署名
米正副大統領とイラン国会議長、戦闘終結へ覚書署名=米高官(Reuters

27:03~要人発言
ヒズボラ
「南レバノンのイスラエル軍に攻撃」

27:04~要人発言
イスラエル・ネタニヤフ首相

29:30 報道
イラン、米国軍の封鎖解除確認

NY外為市場=ドル下落、米イラン合意受け 主要中銀会合に注目(Reuters
米国株式市場=ダウ最高値、米イラン覚書合意と原油安で(Reuters

ファンダメンタルズ材料とドル円の関係

日足始値160.15
オープン直後の「米国とイランの和平合意成立」を受けて日足安値159.74へ下落。
その後は、株上昇リスクオン(円キャリー促進)に連れて日足高値160.40へ上昇。
日足終値160.36

(Trading View)

通貨強弱

<ドル>
買い材料
・イラン、覚書案でホルムズ海峡通航料徴収
・米国のイラン港封鎖、6/19イラン合意署名まで継続
・イスラエル、南レバノンにドローン攻撃
・ヒズボラ「南レバノンのイスラエル軍に攻撃」

売り材料
・米国トランプ大統領「イランと合意近く発表」「ホルムズ海峡から多くの船が出航」
・パキスタン・シャリフ首相「米国とイランの和平合意成立」
・イラン、米国軍の封鎖解除確認

<円>
買い材料

売り材料
・2026年3月調査想定為替レート上期150.10、下期150.09(日本銀行、短観)以上推移→日本企業業績改善(円キャリー促進)
・構造的円売り(日本実質金利マイナスで金融緩和環境継続、新NISA等海外投資急増、デジタル赤字増加等、骨太方針の家計支援で財政支出増)
・その他円売り(航空燃料不足、パイロット不足、クレジットカード利用赤字によるインバウンド関連の旅行収支悪化懸念)

Currency Strength Chart

テクニカル

トレードシナリオと結果

  • 月足:6月陽線形成中
  • 週足:6/8週、陽線確定。レンジ
  • 日足:6/12陽線。レンジ
  • 4H足:レンジ
  • 1H足:レンジ

【シナリオ】
⓪前提:
・資金管理損失1.5%以下/回
myfxbook管理

①Long
(E)1H足レンジ高値160.192をダウ上昇→目標1Hレンジ高値160.334

②Short
(A)1H足レンジ安値159.772をダウ下落→目標4H足押し安値159.145
(B)4H足押し安値159.145をダウ下落→目標日足押し安値158.758
(C)追加:1H足レンジ安値160.033をダウ下落→目標4H足押し安値159.741(トレード負け)
(D)追加:1H足レンジ高値160.192付近へ上昇→転換下落→目標4H足押し安値159.741

本日:0勝1敗、-18.0pips
6月通算:2勝7敗、勝率22.2%、-72.5pips

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