ドル(USD)
経済指標
(前回かつ予想より良い:◎、予想以上:〇、予想より悪い:△、前回かつ予想より悪い:×)
- 2022/8/15(月)
- 21:30 経済指標
米国ニューヨーク連銀製造業景気指数8月度
0を上回れば景況感の改善、下回れば悪化。米国フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米国ISM製造業購買担当者景気指数の先行指標として注目されます。「予想より高い数値→ドル買い材料」、「予想より低い数値→ドル売り材料」。
基準0、前回11.1、予想5.0、結果-31.3(✕) - 23:00 経済指標
米国NAHB住宅市場指数8月度
基準50、前回55、予想55、結果49(✕) - 29:00 経済指標
米国対米証券投資6月度
前回1553億ドル、結果1218億ドル(✕)
- 21:30 経済指標
- 2022/8/16(火)
- 21:30 経済指標(Bloomberg)
米国住宅着工件数7月度
住宅購入に伴い、家電などの耐久消費財も購入されることが多く、個人消費への波及効果が大きいため注目されます。また、最近はFRB当局者が住宅関連指標をインフレ把握のために注目していることから、更に重要度が上がっています。
住宅着工件数:前回155.9万件(改定159.9)、予想154.5万件、結果144.6万件(✕)
住宅建築許可件数:前回168.5万件(改定169.6)、予想165.5万件、結果167.4万件(○)
- 22:15 経済指標(Bloomberg)
米国鉱工業生産指数7月度
鉱工業生産指数:前回-0.2%、予想0.2%、結果0.6%(◎)
設備稼働率:前回80.0%(改定79.9)、予想80.2%、結果80.3%(◎)
- 21:30 経済指標(Bloomberg)
- 2022/8/17(水)
- 20:00 経済指標
米国MBA住宅ローン申請指数:住宅販売数件数や住宅着工件数の先行指標
前週比:前回0.2%、結果-2.3%(✕)
- 21:30 経済指標(Bloomberg)
米国小売売上高7月度
個人消費が米国GDPの約2/3を占めており、その動向を表す小売売上高の注目は高い。米国個人消費や米国消費者信頼感とも相関性があることからも重要な指標。
前月比:前回1.0%(改定0.8)、予想0.1%、結果0.0%(✕)
コア前月比:前回1.0%(改定0.9)、予想-0.1%、結果0.4%(○)
- 23:00 経済指標
米国企業在庫6月度
前月比:前回1.4%(改定1.6)、予想1.4%、結果1.4%(○)
- 23:30 経済指標
米国週間石油在庫統計
「在庫増→需要低迷・供給過多→原油・ガソリン売り材料→ドル売り材料」、「在庫減→需要増・供給不足→原油・ガソリン買い材料→ドル買い材料」
原油在庫:前回545.7万バレル、予想-27.5万バレル、結果-705.6万バレル(✕)
ガソリン在庫:前回-497.8万バレル、予想-109.6万バレル、結果-464.2万バレル(△) - 26:00 経済指標
米国20年債入札
「入札好調→利回り低下→ドル売り材料」、「入札不調→利回り上昇→ドル買い材料」
最高落札利回り:前回3.488%、結果3.380%(✕)
- 27:00 経済指標(Bloomberg)
米国FOMC議事要旨7月度
「ある時点で、これまでの利上げが実体経済に及ぼした影響を見極めるため、利上げペースを減速するのが好ましい」
「多くの当局者が必要以上に引き締めを行う可能性があるとのリスクを認識」
「7月FOMCでは全員が0.75%利上げ支持」
「連続した金利引き上げの効果はまだ現れていないと判断」
「インフレ圧力が弱まっているという証拠はほとんどない」
「インフレはしばらくの間、高いままになる可能性が高い」
「インフレ抑制には金利を十分なレベルに引き上げ、そのレベルを長期間継続させるべき」
- 27:20 要人発言(Reuters)
米国ボウマンFRB理事
「労働市場は引き続き堅調、労働供給の将来は不確実」
「高インフレや堅調な雇用は、労働と雇用に圧力がかかり得る」
- 20:00 経済指標
- 2022/8/18 (木)
- 21:30 経済指標(Bloomberg)
米国新規失業保険申請件数
失業者が初めて申請した失業保険給付の申請件数を示す指標。失業率や非農業部門雇用者数の先行指標として注目されます。
「予想より高い数値→ドル売り材料」、「予想より低い数値→ドル買い材料」
前回26.2万件(改定25.2)、予想26.5万件、結果25.0万件(◎)
米国失業保険継続申請件数
新規申請後に失業保険の申請を継続している人数を示す指標。
「予想より高い数値→ドル売り材料」、「予想より低い数値→ドル買い材料」
前回142.8万件(改定143.0)、予想143.8万件、結果143.7万件(○) - 21:30 経済指標(Bloomberg)
米国フィラデルフィア連銀景況指数
0を上回れば製造業部門の景況感の改善を示し、0を下回れば悪化す。米国ISM製造業購買担当者景気指数と相関性あるため注目されます。「予想より高い数値→ドル買い材料」、「予想より低い数値→ドル売り材料」
前回-12.3、予想-5.0、結果6.2(◎) - 22:19 要人発言(Bloomberg)
米国デイリー・サンフランシスコ連銀総裁(2022年FOMC投票権なし)
「9月FOMCでは、50または75ベーシスポイント利上げが適切」
「年内、金利を3%を少し上回るまで引き上げる必要がある」
「インフレへの勝利宣言をするには早すぎる」
「コアサービスのインフレはまだ上昇している」
「食品、エネルギー、住宅価格は強い上昇、インフレは高すぎる」
- 23:00 経済指標(Bloomberg)
米国中古住宅販売件数7月度
住宅市場は消費に大きな影響を与えることから景気の先行指標として米国新築住宅販売件数とともに重要。
前回512万件(改定511)、予想487万件、結果481万件(✕) - 23:00 経済指標
米国景気先行指数7月度
前月比:前回-0.8%(改定-0.7)、予想-0.5%、結果-0.4%(◎) - 26:13 要人発言(Reuters)
米国ジョージ・カンザスシティ連銀総裁(2022年FOMC投票権あり)
「利上げペースは引き続き議論する」
「需要と供給の間に大きな不均衡がある」
「先月CPIは良かったが勝利宣言には時期尚早」
「利上げによって経済成長は鈍化すると予想」
「利上げの着地点は明らかではない」
「インフレ低下を明確にする必要がある」
- 26:14 要人発言(Bloomberg)
米国ブラード・セントルイス連銀総裁(2022年FOMC投票権あり)
「9月FOMCで75bp利上げ支持」
「インフレピークと言うのは時期尚早」
「リセッションの心配は時期尚早」
「雇用市場は引き続き堅調、今後も明るい」
「利下げの判断は時期尚早」
「年内、目標金利3.75%-4%」
- 26:55 要人発言(Reuters)
米国カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁(2022年FOMC投票権なし)
「リセッション引き起こしてもインフレ低下が必要」
「ファンダメンタルズは力強い」
「リセッションを避けることができるかは不明」
- 21:30 経済指標(Bloomberg)
- 2022/8/19 (金)
- 22:12 要人発言(Bloomberg)
米国バーキン・リッチモンド連銀総裁(2022年FOMC投票権なし)
「インフレ目標2%に下げるために必要なことをする」
「インフレ目標2%への過程で景気後退のリスクある」
「バランスシート縮小につれて利回り上昇を期待」
「最近の経済指標は強い」
「7月のインフレ指標は良好。インフレが継続的に低下する兆候あり」
- 22:12 要人発言(Bloomberg)
- 2022/8/20(土)
- 2022/8/21(日)
円(JPY)
- 2022/8/15(月)
- 米国債償還・利払い
「償還金や利払い金を本邦金融機関・企業・投資家がドルで受け取る→米国債へ再投資や他の米国金融商品へ投資しない場合、円に両替→ドル売り円買い材料」 - 8:50 経済指標
日本GDP1次速報値 第2四半期
前期比:前回-0.1%(改定0.0)、予想0.6%、結果0.5%(△)
前期比年率:前回-0.5%(改定0.1)、予想2.6%、結果2.2%(△)
GDPデフレータ前年比:前回-0.5%、予想-0.8%、結果-0.4%(○) - 9:55 五十日仲値
- 14:00 経済指標
日本鉱工業生産確報値6月度
前月比:前回8.9%、結果9.2%(◎)
前年比:前回-3.1%、結果-2.8%(◎)
日本設備稼働率確報値6月度
前月比:前回-9.2%、結果9.6%(◎)
- 米国債償還・利払い
- 2022/8/16(火)
- 報道(Bloomberg)
みずほ銀行の日銀当座預金にマイナス金利適用
- 報道(Bloomberg)
- 2022/8/17(水)
- 8:50 経済指標
日本機械受注6月度
前月比:前回-5.6%、予想0.8%、結果0.9%(◎)
前年比:前回7.4%、予想6.8%、結果6.5%(✕) - 8:50 経済指標
日本通関ベース貿易収支7月度
通関ベース貿易収支:前回-13838億円(改定-13985)、予想-13863億円、結果-14368億円(✕)
通関ベース貿易収支(季調済):前回-19289億円(改定-19500)、予想-19415億円、結果-21333億円(×)
- 8:50 経済指標
- 2022/8/18(木)
- 2022/8/19(金)
- 8:30 経済指標(Bloomberg)
日本消費者物価指数7月度
前年比:前回2.4%、予想2.6%、結果2.6%(○)
コア前年比:前回2.2%、予想2.4%、結果2.4%(○) - 9:55 休日前実質五十日
- 28:30 経済指標
IMM通貨先物
円ショート拡大(ポジション推移)
- 8:30 経済指標(Bloomberg)
- 2022/8/20(土)
- 2022/8/21(日)
- 要人発言
内閣官房、岸田首相が新型コロナ感染(Bloomberg)
- 要人発言
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