ファンダメンタルズ
注目材料
1.経済指標
・米国輸入、輸出物価指数
・米国住宅着工、米国住宅建築許可
・米国鉱工業生産指数、米国設備稼働率
・米国ミシガン大学消費者信頼感指数速報値、インフレ予測
・IMM通貨先物円ポジション
2.要人発言
・高市首相
・米国トランプ大統領
・FRB
3.その他
・実質五十日仲値
・地政学リスクオフ(米・イスラエル/イラン・レバノン、日/中、ウクライナ/露)
マーケット動向
経済指標評価
(前回かつ予想より良い:◎、予想以上:〇、予想より悪い:△、前回かつ予想より悪い:×)
東京マーケット前
8:00~要人発言
米国ジェファーソンFRB理事
:政策スタンスは中立
近くインフレ鈍化なければ米利上げ検討必要に-FRB副議長が見解示唆(Bloomberg)
【考察】タカ派発言
東京マーケット(9:00~15:30)
9:35~要人発言
片山財務相
為替円安、必要とあれば「果断な措置とる」=片山財務相(Reuters)
【考察】円安牽制発言
9:55 実質五十日仲値
仲値に向けて実需勢のドル買い円売り、仲値通過後にドル売り円買いの傾向多いものの、逆の動きになることもあります。
11:50 報道
イラン軍
「クウェートの米国軍基地標的」
イラン反撃強める、湾岸諸国の米軍施設攻撃 シリアも初めて標的に(Reuters)
13:11~要人発言
イラン革命防衛隊
「米国軍攻撃が続く限りホルムズ海峡封鎖」
15:56~要人発言
高市首相
高市早苗首相「日本の金融資産への投資後押し」 GPIFなど年金基金で(日本経済新聞)
日経平均は大幅続落、AI株軟調 高値から1割超下落で調整局面へ(Reuters)
午後3時のドルは162円前半でもみ合い、手掛かり不足 3連休前の手控えも(Reuters)
欧州マーケット(16:00~25:00)
NYマーケット(22:30~29:00)
17:24 報道
【速報】日銀、政策金利を維持へ(共同通信)
17:58~要人発言
クウェート
「イランのインフラ攻撃」
19:04~要人発言
イラン革命防衛隊
「米国軍基地を有する国に壊滅的な報復」
21:30 経済指標
米国輸入物価指数
前月比:前回1.9%(改定1.7)、予想-0.5%、結果0.3%(○)
前年比:前回6.7%(改定6.6)、予想6.6%、結果7.1%(◎)
米国輸出物価指数
前月比:前回1.3%(改定1.2)、予想-0.3%、結果-0.6%(×)
前年比:前回11.2%(改定)、予想10.8%、結果10.2%(×)
21:30 経済指標
米国住宅着工
住宅購入に伴い家電などの耐久消費財も購入されることが多く、個人消費への波及効果が大きいため注目されます。また、最近はFRB当局者が住宅関連指標をインフレ把握のために注目していることから重要度が上がっています。
件数:前回117.7万件(改定119.9)、予想132.0万件、結果142.7万件(◎)
前月比:前回-15.4%(改定-15.2)、予想13.0%、結果19.0%(◎)
米国住宅建築許可
件数:前回141.3万件(改定141.0)、予想140.5万件、結果136.7万件(×)
前月比:前回-0.9%(改定)、予想-0.7%、結果-3.0%(×)
22:15 経済指標
米国鉱工業生産指数
鉱工業部門の生産動向を数値化したもので景気実態を把握する速報性に優れることから注目度が高い。
前回0.1%(改定)、予想0.2%、結果0.1%(△)
米国設備稼働率
生産能力に対する実際の生産量の比率。設備投資とインフレの先行指標であることから注目度高い。
前回76.2%(改定76.1)、予想76.2%、結果76.1%(△)
23:00 経済指標
米国ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
米国コンファレンスボード消費者信頼感指数に先行して発表されるため注目度は高い。米国GDPの約70%を占める個人消費の動向を確認できます。
前回49.5、予想51.4、結果54.4(◎)
米国ミシガン大学インフレ予測
1年先:前回4.6%、予想4.4%、結果4.2%(×)
5年先:前回3.3%、予想3.3%、結果3.3%(○)
23:05~要人発言
米国ハマック・クリーブランド連銀総裁(2026年FOMC投票権あり)
:政策スタンスはタカ派
米クリーブランド連銀総裁「高インフレを懸念」、FRB内で利上げ論徐々に拡大(Reuters)
【考察】タカ派発言
23:30~要人発言
米国軍
「イラン革命防衛隊のホルムズ海峡監視塔破壊」
米軍、イランの監視塔を破壊 ホルムズ海峡監視網の一部(Reuters)
23:40~要人発言
イラン軍
「米国軍に対する作戦は近い」
25:02 報道
米国、エスカレーションに備えイスラエルへの燃料補給機追加
28:00~要人発言
イラン軍
「米国攻撃が2~3日続けば全面段攻勢段階に入る」
「米国の交渉戦略は行き詰まり。今後数日間反撃は激しさを増す」
「米国人はミサイルとドローンの猛攻を覚悟すべき」
イラン最高指導者顧問、米攻撃継続なら「全面的攻勢作戦に移行」(Reuters)
28:30 経済指標
IMM通貨先物7/14時点(Investing.com)
円ショート縮小
28:43 報道
イラン軍、米国船舶をミサイル攻撃
28:32~要人発言
米国トランプ大統領
トランプ氏、山火事の煙巡りカナダ非難 関税加算を警告(Reuters)
NY外為市場=ドル横ばい、中東緊迫で有事の買いが下支え(Reuters)
米国株式市場=続落、ハイテク株に売り ネトフリ7%安(Reuters)
ファンダメンタルズ材料とドル円の関係
日足始値162.43
・東京マーケット:日足高値162.47を付けると、前日までの米国消費者物価指数と米国生産者物価指数サプライズ弱、日本株下落リスクオフ(円キャリー巻き戻し)、米国とイラン軍事衝突継続、円安牽制発言交錯し方向感なく揉み合っていたところ、高市首相「日本の金融資産への投資後押し」 を受けて日足安値162.13へ下落。
・欧米マーケット:欧米株下落リスクオフ(円キャリー巻き戻し)と、米国とイラン軍事衝突継続交錯し、揉み合いながら日足高値162.52へ上昇。総じてドルと円がほぼ同じ動きとなり方向感なし。
日足終値162.41

通貨強弱
<ドル>
買い材料
・米国ジェファーソンFRB理事、米国ハマック・クリーブランド連銀総裁:タカ派発言
・イラン軍「クウェートの米国軍基地標的」
・イラン革命防衛隊「米国軍基地を有する国に壊滅的な報復」
・イラン軍「今後数日間、反撃は激しさを増す」「米国人はミサイルとドローン猛攻を覚悟すべき」
売り材料
・米国軍「イラン革命防衛隊のホルムズ海峡監視塔破壊」
<円>
買い材料
・片山財務相:円安牽制発言
・高市首相高「日本の金融資産への投資後押し」
売り材料
・2026年6月調査想定為替レート上期152.62、下期152.51(日本銀行、短観)以上推移→日本企業業績改善(円キャリー促進)
・構造的円売り(日本実質金利マイナスで金融緩和環境継続、新NISA等海外投資急増、デジタル赤字増加等、骨太方針の家計支援で財政支出増)
・その他円売り(航空燃料不足、パイロット不足、クレジットカード利用赤字によるインバウンド関連の旅行収支悪化懸念)

テクニカル
トレードシナリオと結果
- 月足:7月陽線形成中
- 週足:7/13週、陽線形成中。上昇トレンド
- 日足:7/16陽線。三角持ち合い
- 4H足:レンジ
- 1H足:上昇トレンド
【シナリオ】
⓪前提:
・資金管理損失1.5%以下/回
・myfxbook管理
①Long
(A)1H足押し安値161.972付近へ下落→転換上昇→目標1H足三尊肩162.351
(B)1H足レンジ高値162.466をダウ上昇→目標4H足レンジ高値162.715
②Short
(C)1H足押し安値161.655をダウ下落→目標日足押し安値161.067
本日:トレードなし
7月通算:4勝9敗、勝率30.8%、-34.4pips


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