2025年、米国小売売上高発表日のドル円動きまとめ

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2024年、米国小売売上高発表日のドル円動きまとめ

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1/16(木)
22:30 経済指標
米国小売売上高
個人消費が米国GDPの約2/3を占めており、その動向を表す小売売上高の注目は高い。米国個人消費や米国消費者信頼感とも相関性があることからも重要な指標。特にコア指数が重要視されます。
(過去の発表日; 1/172/153/144/155/156/187/168/159/1710/17,11/1512/17, 1/16)
前月比:前回0.7%(改定0.8)、予想0.6%、結果0.4%(×)
コア前月比:前回0.2%(改定)、予想0.4%、結果0.4%(○)
米小売売上高、12月は前月比0.4%増加-市場予想は0.6%増(Bloomberg

【考察】
発表前:1/15(水)米国消費者物価指数コア(弱)の影響継続、日銀1月会合利上げ公算報道でドル円下落から、1/15米国消費者物価指数コア(弱)を好感した欧州株上昇(円キャリー促進)交錯でドル円乱高下。直前156.28(日足押し安値156.39下抜けからレジサポ付近)。
発表後:強弱混在。同刻の他指標も強弱混在となりドル円乱高下。その後、米国ウォラーFRB理事のハト派発言を受けて日足安値155.10へ急落。その後は、引けに掛けて小幅揉み合いとなりました。

2/14(金)

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