2023年1月23日(月)~1月29日(日)ドル円注目材料まとめ(1/27更新)

ドル(USD)

経済指標
(前回かつ予想より良い:◎、予想以上:〇、予想より悪い:△、前回かつ予想より悪い:×)

2023/1/23(月)

20:00 要人発言
米国イエレン財務長官(Bloomberg
「最近のインフレデータに有益な兆候」

【考察】インフレ緩和発言だがサプライズないためかドル円下落なく上昇継続。

24:00 経済指標
米国景気先行指数12月度
前月比:前回-1.0(改定-1.1)、予想-0.8%、結果-1.0%(△)

2023/1/24(火)

20:37 米国主要企業決算
ゼネラル・エレクトリック(Reuters
売上高:予想221億ドル、結果217.7億ドル(×)
EPS:予想1.16ドル、結果1.24ドル(◎)

20:56 米国主要企業決算
スリーエム(3M)
売上高:予想80.4億ドル、結果80.7億ドル(◎)
EPS:予想2.36ドル、結果2.28ドル(×)

23:45 経済指標
米国PMI速報値1月度(Bloomberg
基準50。景気先行性高いため注目度高い。速報値は確報値より注目度高い。
製造業:前回46.2、予想46.4、結果46.8(◎)
サービス業:前回44.7、予想45.2、結果46.6(◎)
総合:前回45.0、予想46.1、結果46.6(◎)

【考察】サプライズの強い数値でドル円急騰

24:00 経済指標
米国リッチモンド連銀製造業指数1月度
基準0、前回1、予想-4、結果-11(×)

【考察】サプライズの弱い数値でドル円急落。

27:00 経済指標
米国2年債入札(Upcoming Auctions
「入札好調→利回り低下→ドル売り材料」、「入札不調→利回り上昇→ドル買い材料」
最高落札利回り:前回4.373%、結果4.139%(◎)

【考察】入札好調で2年債低下でドル売り。しかし、円売りも重なりドル円動き薄。

30:07 米国主要企業決算
マイクロソフト(Bloomberg
売上高:予想531.3億ドル、結果527.5億ドル(×)
EPS:予想2.31ドル、結果2.32ドル(◎)


2023/1/25(水)

21:00 経済指標
米国MBA住宅ローン申請指数:住宅販売数件数や住宅着工件数の先行指標
前週比:前回27.9%、結果7.0%(×)

21:41 米国主要企業決算
ボーイング(Bloomberg
売上高:予想200.1億ドル、結果199.7億ドル(×)
EPS:予想0.20ドル、結果-1.75ドル(×)

24:30 経済指標
米国週間石油在庫統計
「在庫増→需要低迷・供給過多→原油・ガソリン売り材料→ドル売り材料」、「在庫減→需要増・供給不足→原油・ガソリン買い材料→ドル買い材料」
原油在庫:前回840.8万バレル、予想97.1万バレル、結果53.3万バレル(×)
ガソリン在庫:前回348.3万バレル、予想176.7万バレル、結果176.3万バレル(×)

27:00 経済指標
米国5年債入札(Upcoming Auctions
「入札好調→利回り低下→ドル売り材料」、「入札不調→利回り上昇→ドル買い材料」
最高落札利回り:前回3.973%、結果3.530%(◎)

【考察】入札好調→5年利回り低下→ドル円下落。

30:06 米国主要企業決算
テスラ(Bloomberg
売上高:予想241.6億ドル、結果243.2億ドル(◎)
EPS:予想1.13ドル、結果1.19ドル(◎)

30:11 米国主要企業決算
IBM(Bloomberg
売上高:予想163.8億ドル、結果166.9億ドル(◎)
EPS:予想3.61ドル、結果3.60ドル(×)

2023/1/26(木)

21:20 米国主要企業決算
アメリカン航空
売上高:予想131.9億ドル、結果131.9億ドル(○)
EPS:予想1.07ドル、結果1.17ドル(◎)

22:05 米国主要企業決算
マスターカード
売上高:予想58.1億ドル、結果58.2億ドル(◎)
EPS:予想2.58ドル、結果2.62ドル(◎)

22:06 米国主要企業決算
サウスウェスト航空
売上高:予想61.6億ドル、結果61.7億ドル(◎)
EPS:予想-0.12ドル、結果-0.38ドル(×)

22:30 経済指標
米国新規失業保険申請件数(Bloomberg
失業者が初めて申請した失業保険給付の申請件数を示す指標。失業率や非農業部門雇用者数の先行指標として注目されます。
「予想より高い数値→ドル売り材料」、「予想より低い数値→ドル買い材料」
前回19.0万件(改定19.2)、予想20.4万件、結果18.6万件(◎)

米国失業保険継続申請件数
新規申請後に失業保険の申請を継続している人数を示す指標。
「予想より高い数値→ドル売り材料」、「予想より低い数値→ドル買い材料」
前回164.7万件(改定165.5)、予想165.6万件、結果167.5万件(×)

22:30 経済指標
米国シカゴ連銀景気指数11月度
インフレ圧力を測定するための月間指標で、平均値が0、標準偏差が1
前回-0.05(改定)、結果-0.49(×)

22:30 経済指標
米国実質GDP速報値第4四半期(過去の発表日:8/25, 9/29, 10/27, 11/30, 12/22)(Bloomberg
速報値は改定値に比べて注目度高い。「予想より高い数値→ドル買い材料」、「予想より低い数値→ドル売り材料」
実質GDP:前回3.2%、予想2.7%、結果2.9%(○)
個人消費:前回2.3%、予想2.7%、結果2.1%(×)
GDPデフレータ:前回4.4%、予想3.2%、結果3.5%(○)
PCEコアデフレータ:前回4.7%、予想3.8%、結果3.9%(○)

【考察】総じて強い数値。初動は乱高下したものの、ソフトランディングの可能性が高くなったと判断されてためか、ドル円上昇。

22:30 経済指標
米国卸売在庫速報値12月度
前月比:前回1.0%(改定0.9)、予想0.6%、結果0.1%(×)

22:30 経済指標
米国耐久財受注速報値12月度
前月比:前回-2.1%(改定-1.7)、予想2.4%、結果5.6%(◎)
コア前月比:前回0.1%(改定)、予想-0.1%、結果-0.1%(○)

24:00 経済指標
米国新築住宅販売件数12月度
住宅市場は消費に大きな影響を与えることから景気の先行指標として中古住宅販売件数とともに重要。
件数:前回64.0万件(改定60.2)、予想62.0万件、結果61.6万件(△)
前月比:前回5.8%(改定0.7)、予想-3.9%、結果2.3%(◎)

25:00 経済指標
米国カンザスシティ連銀製造業総合指数1月度
前回-9(改定-4)、予想-8、結果-1(◎)

27:00 経済指標
米国7年債入札(Upcoming Auctions
「入札好調→利回り低下→ドル売り材料」、「入札不調→利回り上昇→ドル買い材料」
最高落札利回り:前回3.921%、結果3.517%(◎)

【考察】入札好調→7年債利回り低下→ドル円下落

30:04 米国主要企業決算
インテル
売上高:予想189億ドル、結果140億ドル(×)
EPS:予想0.20ドル、結果0.10ドル(×)

30:07 米国主要企業決算
ビザ
売上高:予想76.9億ドル、結果79.4億ドル(◎)
EPS:予想2.00ドル、結果2.18ドル(◎)

2023/1/27(金)

TOM(Turn of the Month)効果
株式投資の月末安・月初高アノマリー。期間は営業日ベースでの月末3日間程度、月初3日間程度。
月末の損益確定、毎月一定額を積み立てる投資信託などの購入が月末・月初に集中しやすい。株式購入で株高・円売り→ドル円上昇材料、株式売りで株安・円買い→ドル円下落材料になり得る。

21:09 米国主要企業決算
アメリカン・エキスプレス(Bloomberg
売上高:予想143.5億ドル、結果141.8億ドル(×)
EPS:予想2.23ドル、結果2.07ドル(×)

22:30 経済指標
米国個人所得12月度:前回0.4%(改定0.3)、予想0.3%、結果0.2%(×)
米国個人支出12月度:前回0.1%(改定-0.1)、予想-0.1%、結果-0.2%(×)

22:30 経済指標
米国PCEデフレータ12月度(過去の発表日:8/26, 9/30, 10/28, 12/1, 12/23)(Bloomberg
前年比:前回5.5%(改定)、予想5.3%、結果5.0%(×)
前月比:前回0.1%(改定)、予想0.0%、結果0.1%(○)
コア前月比:前回0.2%(改定)、予想0.3%、結果0.3%(○)
コア前年比:前回4.7%(改定)、予想4.4%、結果4.4%(○)

【考察】デフレータは総じて強い数値だったものの、同刻発表の個人所得・支出が弱いためか、初動はドル円下落。しかし、徐々にデフレータの数値の影響でドル円上昇。

24:00 経済指標
米国中古住宅販売成約指数12月度(Bloomberg
売買契約が結ばれているものの、最終引渡しが行われていない物件の指数。引き渡しが済んだ中古住宅販売件数の先行指標として注目されます。
前月比:前回-4.0%(改定-2.6)、予想-1.0%、結果2.5%(◎)
前年比:前回-38.6%(改定-37.7)、予想-35.2、結果-34.3%(◎)

24:00 経済指標
米国ミシガン大学消費者信頼感指数確報値1月度(Bloomberg
米国コンファレンスボード消費者信頼感指数に先行して発表されるため注目度は高い。米国GDPの約70%を占める個人消費の動向を確認できる。
前回64.6、予想64.6、結果64.9(◎)

米国ミシガン大学インフレ予測1月度(Bloomberg
1年先:前回4.0%、予想4.0%、結果3.9%(×)
5年先:前回3.0%、予想3.0%、結果2.9%(×)

25:00 月末・週末ロンドンフィックス
月末・期末・年末はリバランス(大口投資家のポートフォリオ調整)で為替取引が活発になり旧変動しやすい。

2023/1/28(土)

2023/1/29(日)

円(JPY)

2023/1/23(月)

8:50 要人発言
政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(12月19・20日分)(日本銀行
「金融緩和継続」

【考察】ハト派内容でサプライズなし。

13:00 要人発言
日銀
「5年物共通担保資金供給オペ(公開市場操作)通告」(Reuters)(Bloomberg

【考察】先週の1月日銀会合で決定した「共同担保資金供給オペ」を予定通り実施。初めて5年物のオペが実施されることで注目度高く、「入札良好→日本国債金利低下→円売り」でドル円上昇。

14:00 要人発言
岸田首相(通常国会開幕、施政方針演説)(首相官邸

【考察】期待感のためかリスクオンでドル円上昇。

2023/1/24(火)

2023/1/25(水)

9:55 五十日仲値
仲値に向けて実需勢のドル買い円売り、仲値通過後にドル売り円買いの傾向多いものの、逆の動きになることもあり。

【考察】仲値に向かってドル円上昇し、通過後は下落。

14:00 経済指標
日本景気動向指数確報値11月
景気先行指数:前回97.6、予想97.6、結果97.4(×)
景気一致指数:前回99.1、予想99.1、結果99.3(◎)

2023/1/26(木)

8:50 要人発言
金融政策決定会合における主な意見(1月17・18日分)(日本銀行
「イールドカーブ・コントロールの運用見直しは金融緩和をより持続可能とするための措置」
「現時点では、金融緩和の継続が適当」

【考察】ハト派内容。しかし、サプライズなしでドル円上昇せず。

13:04 要人発言
神田財務官
「為替投機を背景とした急速で一方的な動きは容認できない」

【考察】為替変動牽制発言。最近は急速な円安が見られていないことから材料視されなかった様子。

2023/1/27(金)

TOM(Turn of the Month)効果

8:30 経済指標
東京消費者物価指数1月度(Bloomberg
全国消費者物価指数の先行指標で日本国内のインフレが進んでいる中で注目度が高まっている。
前年比:前回4.0%(改定3.9)、予想4.0%、結果4.4%(◎)
コア前年比:前回4.0%(改定3.9)、予想4.0%、結果4.3%(◎)
コアコアCPI前年比:前回2.7%(改定)、予想2.9%、結果3.0%(◎)


【考察】強い数値→日銀金融政策修正高まり→円買い→ドル円下落。

11:39 要人発言
岸田首相
「YCC運用見直しは金融緩和の持続性を高めるためのもの」

【考察】日銀政策修正期待の後退でドル円上昇。

13:03 要人発言
日本銀行(Reuters
「1月31日に5年物共通担保資金供給オペレーションを実施」

【考察】1/23同様に「日本国債金利低下→円売り」でドル円上昇

25:00 月末・週末ロンドンフィックス
月末・期末・年末はリバランス(大口投資家のポートフォリオ調整)で為替取引が活発になり旧変動しやすい。

29:30 経済指標
IMM通貨先物(ポジション推移
円ショート縮小

【考察】円買い材料

2023/1/28(土)

2023/1/29(日)

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