2023年4月3日(月)ドル円初心者戦略と結果

ドル円戦略

ファンダメンタルズ分析

本日のシナリオ

<注目材料>
(1)3/31の欧米マーケット影響
米国PCEデフレータの弱い数値でドル円下落。しかし、週末・月末・年度末のポジション調整の影響もあってかドル買いも強くドル円じり下げで引け。総じてドル円乱高下。

(2)経済指標
・米国ISM製造業景気指数

(3)要人発言
・FRB当局者:先週は相次ぎタカ派発言。よって今週もタカ派が多い見込み。その中でハト派発言出ればサプライズとなりドル円下落しやすいか。

(4)その他
・欧米金融システム不安の影響:大きく不安は後退したものの、引き続き突発的なヘッドラインでリスクオフによるドル円急落には注意したい。

4/3の注目は米国ISM製造業景気指数。欧米金融システム不安の再燃なければ、米国経済指標や要人発言を材料として相場は動きやすいと推測。
ドル円動き例

マーケットの動き

経済指標評価
(前回かつ予想より良い:◎、予想以上:〇、予想より悪い:△、前回かつ予想より悪い:×)

東京マーケット前

8:50 経済指標
日銀短観 第1四半期(日本銀行)(日本経済新聞
大企業製造業・業況判断:前回7、予想4、結果1(×)
日銀短観(大企業製造業・先行き):前回6、予想3、結果3(○)
大企業非製造業・業況判断:前回19、予想20、結果20(○)
大企業非製造業・先行き:前回11、予想17、結果15(△)
大企業全産業・設備投資:前回19.2%、予想14.4%、結果7.9%(×)

東京マーケット(9:00~15:00)

欧州マーケット(16:00~25:00)
NYマーケット(22:30~29:00)

21:33~要人発言
米国ブラード・セントルイス連銀総裁(2023年FOMC投票権なし)(Bloomberg
「5%超の利上げが必要」
「原油価格上昇はFRBの仕事を一段と難しくする可能性」

【考察】タカ派発言でドル円上昇。しかし、欧州通貨買いドル売り強く、直ぐにドル円下落に転換。

22:45 経済指標
米国PMI確報値3月度
(過去の速報値発表日:10/2411/2312/161/242/21, 3/24
基準50。景気先行性高いため注目度高い。速報値は確報値より注目度高い。
製造業:前回49.3、予想49.3、結果49.2(×)

23:00 経済指標
米国建設支出2月度(Bloomberg
前月比:前回-0.1%(改定0.4)、予想0.1%、結果-0.1%(×)

23:00 経済指標
米国ISM製造業景気指数3月度:景気の先行指標として注目度大。
(過去の発表日; 8/19/110/311/112/11/42/1, 3/1, 4/3)(Bloomberg
基準50、前回47.7、予想47.6、結果46.3(×)

【考察】サプライズの弱い数値でドル円急落。2022年12月発表から弱い数値が継続中。

東京マーケット:OPECプラスが追加減産決定で日本貿易収支悪化の円売りでドル円上昇スタート。一時急落したものの米国債利回り上昇につられてドル円上昇。

欧米マーケット:「OPECプラスの減産決定で原油先物価格上昇→資源国通貨買いや欧州通貨買い」につれてドル売り強くドル円急落し、米国ISM製造業景気指数がサプライズの弱い数値でドル円下落継続。

(Trading View)

ファンダメンタルズ材料とドル円の関係

通貨強弱

NYマーケットクローズ時点の通貨強弱

  1. AUD(資源国リスクオン通貨):OPECプラスが4/2に追加減産決定→原油先物価格上昇で買い。
  2. GBP(リスクオン通貨):
  3. CAD(資源国[産油国]リスクオン通貨):原油先物価格上昇で買い。
  4. NZD(資源国リスクオン通貨):原油先物価格上昇で買い。
  5. EUR(リスクオン通貨):原油先物価格上昇→インフレ懸念→ECB利上げ継続期待で買い。ECB要人発言のタカ派発言で買い。
  6. JPY(リスクオフ通貨):原油先物価格上昇→日本貿易収支悪化懸念で売り。
  7. CHF(リスクオフ通貨):
  8. USD(基軸通貨):米国ISM製造業景気指数の弱い数値で売り。

米国債イールドカーブ

4/3(月)は3/31(金)に対してブル(短期金利低下、長期金利低下、逆イールド縮小)でドル売り、ドル買い材料交錯。
ドルインデックス日足陰線は金利低下の影響あり。

*逆イールドはリセッションのサイン(Bloomberg)、逆イールド拡大(Bloomberg

5月FOMCの利上げ幅見通しは、据え置きが47.6%、25bpsが52.4%。(CME FedWatch Tool

テクニカル分析

トレード

  • 月足:3月陰線。
  • 週足:3/27週、陽線。20MAから戻されており、4/3週は下落優勢か。
  • 日足:3/31陽線。20MAから上ヒゲピンバーで戻されており、4/3は下落優勢か。
  • 4H足:レンジ。
  • 1H足:レンジ。
  • 15M足:上昇トレンド。

【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス133.084をダウ上昇→目標4H足レジスタンス133.489
(B)1H足レジスタンス133.489をダウ上昇→目標4H足レジスタンス133.768

②ショート
(C)4H足レジスタンス133.489や133.768付近へ上昇→ダウ転換下落→目標1H足サポート133.084
(D)1H足サポート132.679をダウ下落→目標1H足サポート132.371
(E)1H足サポート132.371をダウ下落→目標1H足サポート131.733

【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅20pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー。

トレード1
133.084をダウ上昇→(A)ロング
ロング:133.288
S/L:133.186
獲得pips:-10.2

トレード2
133.084をダウ転換上昇→(A)ロング
ロング:133.167
T/P:133.489
獲得pips:+32.2

トレード3
133.489をダウ上昇→(B)ロング
ロング:133.503
S/L:133.371
獲得pips:-13.2

トレード4
133.489をダウ下落→(C)ショート
ショート:133.321
T/P:133.083
獲得pips:+23.8

4月通算:2勝2敗、勝率50.0%、平均RR 2.09、獲得Pips +32.6

(Trading View)

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